ハピタスで貯めたポイントは、現金やマイルなどに交換して初めて活きてきます。
本記事では、ポイントの交換に必要な情報をすべて網羅して解説しています。
- ハピタスからの全交換先
- 交換先ごとの交換レート
- 現金への換金手順
- マイルへの交換方法
また、私なりのおすすめ交換先についても触れていきたいと思います。
ハピタスを始めた頃は貯めることに一生懸命で、貯めたポイントを交換するところまで気が回らないかもしれません。
しかし、貯めたポイントをどのように使うかは非常に重要なことですからね。
ハピタスとは
ハピタスとは、いわゆる「ポイントサイト」とか「お小遣いサイト」と呼ばれるサービスの中でも、かなりの老舗になります。
2007年からサービスを開始し運用実績は実に14年以上です。
他のポイントサイトと比較して特徴的な点は5つです。
- 取り扱いサービス件数が豊富で3,000件以上
- ポイント還元率が業界最高水準
- 1ポイント1円の分かりやすいポイント単位
- 最低300円からポイントの交換が可能
- 交換手数料はすべて無料
他にもハピタスが優れている点はたくさんありますが、詳しくは以下の記事をご参照ください。
ポイントサイトの老舗であり大手である「ハピタス」。お小遣いを稼いだり、ちょっとした副業として利用したり、マイルを貯めるために利用している人が多いでしょう。本記事では、ハピタスを活用してどのようにポイントを稼ぐのか?そ[…]
貯めたポイントを何に交換するのがいいか
さて、ハピタスなどのポイントサイトやお小遣いサイトでポイントを貯めた後、利用者はそのポイントを何に交換しているでしょうか?
これは消費者庁が公開している、ポイントサイト利用者の交換先のデータです。
ポイントサイトの活用目的は、「お小遣い稼ぎ」「副業」「節約」ということが多く、もっとも多い交換先は現金になっています。
次いで多いのが電子マネーですが、こちらも日常で使用することを想定した「節約」の範囲になるかと思います。
つまり、ハピタスを利用している人たちも、多くは現金や電子マネーに交換しているということです。
- お小遣い稼ぎ 現金
- 副業 現金
- 節約 現金/電子マネー
- ゲーム課金 ギフト券
- 陸マイラー マイル
上記のグラフで「航空マイレージ」に交換している人は全体の3.3%しかいませんので、ポイントサイトを利用している陸マイラーは非常に少数派に見えます。
しかし、ポイントサイトによってはマイルへの直接交換が出来ないことが多く、一度他のポイントを経由してマイルに交換します。
そのため、「他のポイント」の49%にも、最終交換先がマイルの人が含まれています。
ポイントサイトってマイルを貯めるためにあるのかと思ってたけど、交換先としては現金が一番多いんだね。
ハピタスポイントの有効期限
ポイントの交換を意識するときは、ポイントそのものの有効期限も重要になってきます。
有効期限内にどれぐらいのポイントが稼げるかによって、活用方法も変わってきますからね。
実は、ポイントの有効期限に関してもハピタスは他のポイントサイトと比較すると、ものすごく利用者に優しい仕組みになっているんです。
他のポイントサイトの有効期限の設定
多くのポイントサイトでは、ポイントの有効期限は「無期限」です。
しかし、それは条件付きの無期限になります。
たとえば一例をあげると
獲得されたポイントの有効期限は無期限となります。
ただし、退会された場合や、180日間スポンサー企業が提供するサービスのご利用が一度も行われなかった場合はポイントは失効します。引用:げん玉ヘルプセンター
有効期限はございません。
ただし、「利用規約第16条」にもございます通り、最後にポイント獲得した日から180日が経過した場合には、ポイントの失効となりますのでご注意ください。引用:モッピー ヘルプ
分かりますか?
「げん玉」も「モッピー」も決して怪しいポイントサイトではなく、多くの利用者に愛されている安全な大手ポイントサイトです。
そんなサイトでも、有効期限については「ただし」が含まれています。
ポイントは無期限といいつつも、どちらも180日間広告利用に伴うポイント獲得がなければポイントは失効してしまいます。
つまり、実際は以下のように解釈できるわけです。
- ポイントの有効期限は180日間
- 新たなポイントを獲得したら、その時点から180日間延長
ハピタスの有効期限の取り扱い
一方、ハピタスの有効期限に関する記載は以下のとおりです。
ハピタスのポイントに有効期限はありません。
ただし、最後のハピタスご利用(ログインした状態)から12ヶ月間ログインをされなかった場合は、ハピタスのアカウント(会員登録)自体が失効し、ポイントを使用できなくなりますので、ご注意ください。
出典:ハピタス よくあるご質問
同じように但し書きがついていますが、ハピタスの場合は12ヶ月のログインのみが規定されています。
ハピタスは、間違いなくポイントの有効期限は無期限です。
1年間ログインしないとアカウントが失効してしまいますが、広告を利用する必要もなくポイントを稼ぐ必要もありません。
ログインさえしていれば大丈夫というのがハピタスが定めている唯一の条件です。
つまり、何かしらの事情があってハピタスでポイントを稼ぐことが出来ない時期があっても、ログインさえしていればポイントは継続されます。
これはハピタスでポイントを貯める上での大きなメリットになります。
無期限って言われても、交換もしないで何ヶ月もポイントを貯め続けるなんてことなくない?
換金手数料・交換手数料
ハピタスでポイントを貯める大きなメリットの一つが「交換手数料が一切発生しない」ことです。
これは電子マネーやギフト券に交換する際はもちろんのことですが、
ハピタスでは金融機関への現金振込に必要な手数料も発生しない
というのが最大のポイントです。
これ、一見すると普通のことのように思えてしまうかもしれませんが、銀行振込する際、銀行側は必ず手数料を徴収します。
つまりこれは、単に手数料無料化ということだけでなく、振込時に発生する振込手数料をハピタス側が負担してくれているということになります。
実際に他のポイントサイトでは振込手数料や交換手数料が発生することは珍しくありません。
これはハピタスとは別のポイントサイトの交換画面です。
しっかり「交換手数料」が書かれているのが見えますね。
これはこのポイントサイトが手数料を徴収するのが悪いのではなく普通のことなのです。
誰でも銀行振り込みする際は振込手数料が発生するのが当たり前ですからね。
換金・交換先一覧
ハピタスで貯めたポイントは1ポイントが1円の分かりやすい交換レートで、現金やギフト券、電子マネーに交換できます。
実は1ポイントが1円というのもポイントサイトの中では少数派なんです。
なぜかは分かりませんが、多くのポイントサイトでは1ポイントが0.5円とか0.05円とかになっているんですよね。
交換先 | 最低交換Pt | 交換単位 |
---|---|---|
保護犬猫ポイント支援 | 1pt | 1pt |
ポレット(Pollet) | 1pt | 1pt |
Amazonギフト券 | 490pt | 490pt |
dポイント | 300pt | 1pt |
PayPayボーナス | 300pt | 1pt |
楽天ポイント | 390pt | 130pt |
App Store & iTunesギフトカード | 500pt | 500pt |
Google Playギフトコード | 490pt | 490pt |
Gポイントギフト | 300pt | 1pt |
QUOカードPay | 300pt | 1pt |
JALマイレージバンク | 3000pt | 2000pt |
nanacoギフト | 500pt | 500pt |
楽天Edy | 500pt | 100pt |
ハピタスアウトレット | 1pt | 1pt |
ビットコイン | 300pt | 100pt |
リアルエステートコイン | 1000pt | 1pt |
WebMoney | 300pt | 300pt |
Bit Cash | 300pt | 300pt |
PeXポイント | 300pt | 300pt |
NetMile | 500pt | 500pt |
ドットマネーギフトコード | 300pt | 100pt |
各種銀行/信用金庫/ ゆうちょ銀行 | 300pt | 100pt |
JALを貯めている陸マイラーの人には朗報ですね。
それぞれの交換レートについては次の章で個別に解説します。
多くの人が利用する銀行振込による現金化も、全ての金融機関が対象で幅広くなっています。
何より1ポイント1円という等価交換で、しかも300ポイントから交換できるのは嬉しいところです。
ギフトコードも、Amazonギフト券、Google Playギフトコード、App Store&iTuneギフトカードなど主要なところは網羅しています。
また、厳密にはポイント交換ではありませんが、最近「保護犬猫ポイント支援」がはじまりました。
すでに1,000件以上の支援が行われていて、多くの人が貯めたポイントを自分のためだけでなく、社会貢献に役立てようとしています。
そういう取り組みを支援しているハピタスも素敵ですし、それに賛同してポイントを寄付している1000人以上の方も素敵ですね。
交換レート
各交換先への交換レートは以下の通りです。
交換先 | 交換レート |
---|---|
保護犬猫ポイント支援 | 1pt | 1円
ポレット(Pollet) | 1pt | 1円 + 0.5%
Amazonギフト券 | 490pt | 500円分
dポイント | 300pt | 300ポイント
PayPayボーナス | 300pt | 300円相当
楽天ポイント | 130pt | 100ポイント
App Store & iTunesコード | 500pt | 500円分
Google Playギフトコード | 490pt | 500円分
Gポイントギフト | 300pt | 300G
QUOカードPay | 300pt | 315円分
JALマイレージバンク | 2pt | 1マイル
nanacoギフト | 500pt | 500円分
楽天Edy | 500pt | 500円分
ハピタスアウトレット | 1pt | 1円分
ビットコイン | 300pt | 300円分
リアルエステートコイン | 1000pt | 1000コイン
WebMoney | 300pt | 300ポイント
Bit Cash | 300pt | 300クレジット
PeXポイント | 300pt | 3,000ポイント
NetMile | 500pt | 500mile
ドットマネーギフトコード | 100pt | 100マネー
各種銀行/信用金庫/ ゆうちょ銀行 | 300pt | 300円
基本的には全て1ポイントが1円扱いですが、Amazonギフト券やGoogle Playギフトコードなどは2%増量されて、490ポイントで500円分に交換することが出来ます。
また、キャンペーンなどによってこの交換率が大きく優遇されることもあります。
今なら期間限定で、ドットマネー経由でANAマイルへの交換が増量されるキャンペーン実施中です。
ポイントサイトのハピタスでANAマイルへの実質交換率が大幅に向上するキャンペーンをやっています。ANAマイルを貯める目的でハピタスを利用している人からすると、これはまたとないチャンスですね。キャンペーン期間:20[…]
交換日数
交換日数は以下のものを除いて、基本は「交換申請の翌日より三営業日以内」となっています。営業日とは土日祝祭日を除いた、月曜日~金曜日です。
- JALマイル(約25営業日以内)
- ハピタスアウトレット(即時)
- ビットコイン(最長15分)
- リアルエステートコイン(最長30分)
基本的な交換サイクルは以下の図の通りです。
私もこれまでに何度もポイント交換を行ってきていますが、だいたい申請した1~2日後には交換が完了しています。
交換完了までに3日も要したことは、ほとんど記憶にありませんので安心して交換手続きしていただけると思います。
交換上限
ハピタスではポレット(Pollet)とハピタスアウトレットを除き、月の交換上限が30,000ポイントになっています。
ポレット(Pollet)は別枠で月に30万ポイント(=30万円分)までチャージすることが出来ます。
つまりポレットを活用すると、月の交換上限は33万ポイント(33万円相当)です。
月に30万ポイント以上も貯めるのは大変ですが、ポレットカードはコンビニなどでも日常的に使用できるので、ハピタスで貯めたポイントの用途が大きく拡がります。
また、ハピタスアウトレットでポイント決済を行う場合は無制限でポイントが使えます。
Amazonや楽天と比べると品揃えは少ないですが、取り扱っている品がアウトレット品ですので、安いものが多いです。
具体的な換金・ポイント交換方法
さて、では実際の画面を用いて、具体的なポイントの交換方法を解説していきます。
ポイント交換の入り口は、最下部の固定メニューにある「マイページ」から「ポイント交換」です。
そうすると、本記事でも解説している各交換先の一覧が表示されます。
それぞれクリックすると、最低交換ポイントや交換単位などが表示されていますので、それらを確認しつつ「ポイントを交換する」ボタンから交換開始です。
ドットマネーに交換する場合
交換先一覧から「ドットマネーギフトコード」を選択します。
ドットマネーギフトコードのページに移動したら「ポイントを交換する」ボタンをクリックしましょう。
秘密の質問
まず最初に求められるのが、秘密の質問による認証です。
正しい答えを入力して「認証」ボタンをクリックします。
秘密の質問の回答画面の下に「ヒントをみる」というリンクがあります。
そこから生年月日と認証時に入力した電話番号を入力することでヒントを確認することが出来ます。
交換額の選択
交換する額を300ポイント以上、30,000ポイント以下で、100ポイント刻みで選択することが出来ます。
任意の交換額を選択し「入力内容を確認」ボタンをクリックします。
※ 画面イメージ上で省略しているところには、あなたのお名前が表示されています。
確認画面
選択した交換額などが表示されていますので、内容に問題がなければ「パスワードを入力してください」欄にパスワードを入力し「ポイントを交換する」ボタンをクリックで完了です。
ポイント交換完了
以下の画面が表示されればポイント交換完了です。
また、同時にポイント交換が完了したことをお知らせするメールも届いているかと思います。
3営業日後に交換確認
ドットマネーへの交換の場合、3営業日以内にドットマネーのギフトコードを確認するURLが記載されたメールが送られてきます。
そのURLからギフトコードを入手して、ドットマネーのサイトに登録することで交換が完了します。
金融機関で現金に交換する場合
現金に交換する方法も大きな流れはドットマネーと同様です。
まず、交換先一覧から「現金に交換」を選択します。
現金交換のページに移動したら「ポイントを交換する」ボタンをクリックしましょう。
秘密の質問
まず最初に求められるのが、秘密の質問による認証です。
正しい答えを入力して「認証」ボタンをクリックします。
秘密の質問の回答画面の下に「ヒントをみる」というリンクがあります。
そこから生年月日と認証時に入力した電話番号を入力することでヒントを確認することが出来ます。
振込先金融機関の選択
現金への交換の場合は、まず振込先の金融機関を指定する必要があります。
「よく使われる銀行」から選択するか、「50音順検索」のところから希望の金融機関の頭文字をクリックします。
「50音順検索」で金融機関の頭文字をクリックした場合は、金融機関名が一覧表示されるので、該当の金融機関を選択します。
支店名の選択
銀行名を選択したら、次は支店ですね。
支店名も50音順音検索になりますので、目的の支店名の頭文字をクリックします。
そうすると、候補の支店名が出てきますので、該当の支店を選択します。
口座番号の入力と交換額の選択
まずは口座番号の入力です。
選択した、振込先金融機関名称と支店名称が表示されていますので、その内容に間違いがないか確認し口座番号を入力します。
そのまま画面を下にスクロールすると、交換額が300ポイント以上30,000ポイント以下で100ポイント単位で選択ができます。
確認画面及び完了
ここまでに選択した内容が表示されています。
内容に問題なければ「パスワードを入力してください」欄にパスワードを入力し「ポイントを交換する」ボタンをクリックで完了です。
ポイント交換完了
以下の画面が表示されればポイント交換完了です。
また、同時にポイント交換が完了したことをお知らせするメールも届いているかと思います。
3営業日後に交換確認
3営業日以内に振込が完了したことをお知らせするメールが届きます。
実際にご自身の口座を確認して、振り込まれているかどうか確認してみましょう。
おすすめの交換先はANAマイル
ハピタスで貯めたポイントは現金にしたり、電子マネーなどに交換することが出来ますが、やはりいちばんのおすすめはマイルへの交換です。
個人的にはJALよりはANAの方がマイルが貯めやすくておすすめです。
記事内でも説明したとおり、ハピタスのポイントは1ポイントが1円の扱いです。
1万ポイント貯めればそれが1万円の現金や電子マネーに交換できます。
この1万ポイントをANAマイルに交換すると7,500マイルになります。
「ちょっと減ってるじゃないか!?」と思うかもしれませんが、一般的なマイルの価値は1マイルが2円ですのでむしろ資産価値としては増えています。
つまり、1,000円分のハピタスポイントを交換するとANAマイルは750マイルになります。
750マイルは円換算の価値では1,500円に相当しますので、交換するだけで価値が1.5倍になるわけです。
しかも1マイルの価値が2円というのは、一般論の相場であって、実際はマイルの使い方によって価値は大きく変動します。
貯めたマイルを特典航空券として使用する場合、1マイルの価値が10円を超えることもあります。
そうすると、先程の750マイルは7,500円相当になりますので、交換するだけで価値が7.5倍にもなります。
世間一般では1マイルの価値は2円であると言われています。Tポイントや楽天スーパーポイントなどの共通ポイントは1ポイントを1円分として使用することができます。では、航空会社が提供しているマイレージサービスで[…]
ANAマイルへの交換方法
ただ、ハピタスからの交換先にANAマイルは存在していません。JALマイルはあるんですけどね。
ハピタスで貯めたポイントをANAマイルに交換するには、先ほど交換手順で説明したドットマネーを使います。
ANAマイルまでの道のりは以下のとおりです。
途中で一度TOKYU POINTに交換することから「TOKYUルート」などと呼ばれている交換ルートです。
JALなら1回で交換できるのに、なぜ面倒なANAマイルの方をおすすめするかというと、ハピタスポイントからJALマイルへの交換は交換率が50%です。
これは別にハピタスだけ条件が悪いわけではなく、先述した1マイルの価値が2円ということに基づいていますので、どのポイントサイトを利用していても同じです。
それがANAマイルであれば75%の交換率でマイルに交換できるので、単純計算でANAマイルのほうが1.5倍貯まりやすいことになります。
ANAマイルへ交換する「TOKYU ルート」については、以下の記事で詳しく交換手順を解説していますので、よろしければご参照ください。
TOKYUルートとは、ポイントサイトで貯めたポイントを75%の交換率でANAマイルに交換できる、現状で最高倍率を誇る交換ルートのことです。各種ポイントサイトから「ドットマネー」と「TOKYU POINT」を経由し、交換を[…]
マイル交換キャンペーンも活用しよう
ハピタスからANAマイルやJALマイルへの交換に関しては、頻繁にキャンペーンが開催されます。
例えばJALマイル交換キャンペーンですと、交換率が通常50%のところ最大80%になったりします。
同様にANAマイルの交換キャンペーンもハピタス上で行われることが多く、なんと最大交換率が実質93.75%にもなります!
今なら期間限定でANAマイル交換キャンペーン開催中です!
ポイントサイトのハピタスでANAマイルへの実質交換率が大幅に向上するキャンペーンをやっています。ANAマイルを貯める目的でハピタスを利用している人からすると、これはまたとないチャンスですね。キャンペーン期間:20[…]
こういうキャンペーンも活用してハピタスのポイントをマイルに交換することで、1ポイントが1円だった価値をさらに高めることが出来ます。
現金より電子マネーよりマイルの方が価値が高いために、マイルへの交換でハピタスで貯めたポイントがさらに有効活用できるわけです。
現金に交換して日常でのお小遣い目的でポイントを貯めるのもいいのですが、マイルを貯めてビジネスクラスでハワイ旅行なんていう非日常のためにポイントを貯めるのもいいのではないでしょうか。
ハピタスへの登録はこの機会に!
もしまだ、あなたがハピタスを利用していないようでしたら、ぜひこの機会に登録しましょう。
紹介者経由でハピタスに登録すると、入会ボーナスももらえておトクです。
それ以外にも毎月色々なキャンペーンを行っていますので、当サイトで発信している情報をチェックしてみてください。
2021年9月限定でハピタスの入会キャンペーン開催中です!!
ポイントサイトのハピタスで2021年11月限定の入会キャンペーンが開催中です。これからポイ活を始めてみようかしら?ハピタスに登録してみようかな?という人は、この機会をお見逃しなく!ハピタスとはハピタス[…]
ハピタスの換金・ポイント交換方法まとめ
ANAマイルへの交換だけ「TOKYUルート」というちょっと厄介な交換方法になりますが、それ以外のJALマイルや現金、電子マネーなどへの交換は簡単な手順で交換することができます。
慣れてしまえば2~3分でポイント交換が完了しますのでとてもお手軽です。
私は毎月上限の3万ポイントずつANAマイルに交換しています。
ハピタス経由だけで年間27万マイルが貯まります。
飛行機を使ってハワイに行くと片道で2,106マイル、往復で4,212マイルが貯まります。
年間27万マイルというのは、年間で65回もハワイを往復した時にもらえるマイルと同等です。
ちなみにマイルを使ってハワイに行くと、ビジネスクラスを使っても一人65,000マイルです。
年間27万マイルというのは、家族4人でビジネスクラスを使ってハワイ旅行に行けるマイルに相当します。
夫婦2人で行くならファーストクラスを使ってハワイに行くことができます。
ハピタスってすごくないですか?
もちろん、ポイントを交換するためには元となるポイントを貯める必要があります。
その点ハピタスはポイント還元率業界No1をうたっているポイントサイトですから、ポイントを貯めることには苦労しないでしょう。
もしあなたが、さぁこれからハピタスでポイントを貯めてやろう!と思っているステージでしたら、以下の記事も参考になるかと思います。
ポイ活で毎月3万円を継続的に稼いでいくことは難しくはありません。代表的なポイントサイトである「ハピタス」でも同様で、正しい使い方と稼ぎ方を覚えるだけで、初心者でも簡単に稼げるでしょう。本記事では、ハピタスを使いこなし[…]