ANAマイルを貯めるのはハワイに行くため?

マイルを貯めてハワイに行こう!!

突然ですが、あなたは、ANAマイルが貯まったらどこに行きたいですか?

ANAマイルを貯める目的が、「特典航空券でハワイ旅行に行くこと」という陸マイラーは多いのではないでしょうか?

ハワイはその人気故に、特典航空券が取りづらい路線です。

ANAの国際線特典航空券の中で、最も取りづらいかもしれません。

ANAマイルを貯めてもハワイ行きの特典航空券が取れないから、JALマイルを貯めることにした、という人も少なからずいます。

JALマイルと比べ、ANAマイルの方が貯める方法が多く用意されているとはいえ、貯めたマイルを思ったとおりに使えないのでは意味がありませんからね。

ただ、全く無理なのかと言えばそうでもありません。

実際に、ANA直行便でハワイ往復の特典航空券をゲットしてる人もいるわけです。

特典航空券を取るための特別な方法があるわけでもなく、単純に早いものがちですからね。

また、同じスターアライアンスに属しているユナイテッド航空もハワイ便がありますので、ANAにこだわらなければチャンスは大きくなります。

さて、そんな人気のハワイ路線に、ANAが新たな機材を投入しています。

ANAの特典航空券を使ってハワイに家族旅行!

貯めたマイルを使って、ハワイ行きの特典航空券を取得しました。行きも帰りもフライングホヌ/A380でのビジネスクラスです。

楽しみで楽しみで仕方ありませんね!

ANAマイルでビジネスクラス

ご覧の通り、残念ながら1席しか取れませんでした。家族全員でビジネスクラスで行けるといいのですが、激戦区ハワイは甘くありませんね。

ANAマイルでプレミアムエコノミークラス

代わりに2席をプレミアムエコノミーで取りましたので、誰か一人がビジネスクラス、残り2人がプレミアムエコノミーで行くことになります。

使ったマイルはビジネスクラスが60,000マイル、プレミアムエコノミー2席分で106,000マイルの計166.,000マイルですね。

本当はファーストクラスも狙っていたのですが…ビジネスクラスを抑えるのがやっとでした。

すでにハピタスなどのポイントサイトでマイルを貯めている人なら分かる通り、この16,6000マイルというのは1年かからず貯めることができるマイル数です。

ちなみ宿泊先も2泊分をおさえました。

 

3人で1200ドルちょっとですので、日本円にして13~14万ほどですかね。もちろんこちらの費用もハピタスで貯めたポイントを活用して支払っていますので、実質の支払い分は現地でお土産などを買う代金とか現地移動のタクシーとか、おそらく4~5万ぐらいになるんではないでしょうか。

ハワイ旅行記はあらためて投稿していきたいと思っています。

ANAが2019年春からハワイ路線増強

ANA HAWAiiが2019年春から始動

人気のハワイ路線に、2019年春からANAが世界最大の旅客機であるエアバス社のA380を3機投入するという発表がありました。

ハワイ路線は人気のドル箱路線ですので、これまでもANAはハワイ路線を運航しています。

これまで使っていた機材はボーイング社のB787-9という機材で、ビジネスクラスが40席、プレミアムエコノミー14席、エコノミークラス192席の計246席でした。

ANAがホノルル路線で運航しているB787-9機のシートマップ

これが、エアバス社のA380になると、1階部分がエコノミークラス383席、さらに2階部分がファーストクラス8席、ビジネスクラス56席、プレミアムエコノミー73席という、総2階建ての計520席になります。

ANAがホノルル路線に投入するA380のシートマップ

乗客数がざっと2倍以上になります。

運航便数を増やすよりも、1便あたりの乗客数を増やすほうが、コストメリットが高いということかもしれません。

  • エコノミークラス:383席
  • プレミアムエコノミー:73席
  • ビジネスクラス:56席
  • ファーストクラス:8席

ANAが導入したエアバス社のA380とは?

上図にある通り総2階建ての超大型機です。

初お披露目は2005年1月ですので、登場から15年以上経っており、すでに300機以上が世界中を飛び回っています。

ライバルのボーイング社も総2階建ての超大型機を開発していましたが、完成前に計画が凍結されてしまったため、現時点でA380が世界最大の旅客機になります。

A380はエミレーツ航空が積極的に導入を進めています。

日本にも乗り入れているので見る機会もあるかもしれません。

一時期、日本でA380が話題に上がったことがありました。

2014年、スカイマーク社がA380納入に伴うエアバス社との契約問題でトラブルになっていることが、ニュースなどで取り上げられていました。

もう7年も前のことですね。

結局その後、スカイマーク社は経営破綻してしまいます。

そのスカイマーク社の支援に名乗りを上げた航空会社がANAとデルタ航空です。

デルタ航空としてはスカイマーク社を足がかりに日本の国内路線に手を拡げようとしていたようです。

そうはさせたくないANAが、債権者であったエアバス社を味方に引き入れ、スカイマーク社の支援を勝ち取りました。

この時、今後ANAがエアバス機を導入していくことで、エアバス社と調整が行われたようです。

それが今回、A380が3機導入されたきっかけになっています。

ANAとしては大きな博打だったかもしれません。

日系企業の意地として、デルタ航空に日本路線を奪われたくない想いから、これまで導入経験がなかったエアバス機を取り扱うことになりました。

その為には、機材だけでなく、パイロットや整備士、設備なども整えて行く必要があります。

これまで使ってきたボーイング機の導入に比べると、かなり大きな投資になったことでしょう。

A380は、その巨大さゆえにバーやプライベートラウンジ、シャワールームなど、他の飛行機では見られないような素敵な装備を搭載した機体も多く飛んでいます。

ただし、その巨体に見合うように燃料費や維持費も大きくなります。

大きすぎるが故に、多くの航空会社から敬遠されるという側面もあります。

最近は、必要以上に大きすぎず、燃料効率がいい機材を効率的に回していくのが主流になっています。

そのトレンドとは少し方向性が違うため、A380は導入数が思ったほど伸びず苦しんでいます。

唯一、エミレーツ航空だけがA380を大量導入しています。

エミレーツ航空はドバイ空港を中心に長距離路線に注力しているので、なるべく多くの乗客を遠くに運べる機材としてA380がフィットしているようです。

ドバイ空港には「エミレーツA380専用ハブ」と呼ばれるA380向けに設計された専用施設があるぐらいです。

ドバイ空港にあるエミレーツA380専用ハブ

近未来的ですね。

私も、いつかはエミレーツ航空のA380でドバイに行ってみたいと思っています。

ただ、エミレーツ航空はどのアライアンスにも加盟しておらず、ANAとも提携関係がありません。

残念ながら、ANAマイルで特典航空券を発券することができません。

JALとは提携関係にあるので、JALマイルを貯めればエミレーツ航空にも乗れるようなんですけどね。

ANAがハワイ便に投入するのは3機のA380

ANAが導入しているA380は全部で3機です。

「FLYING HONU」という愛称で、「空」「海」「夕日」をイメージした特別塗装機です。

FLYING HONU:ハワイの「空」 ANAブルー

FLYING HONU:ハワイの「海」 エメラルドグリーン

FLYING HONU:ハワイの「夕陽」 サンセットオレンジ

出発前からハワイ気分が盛り上がりそうです。

特別塗装機のA380の投入は、まさにハワイ路線に注力するANAの意気込みが感じられます。

そしてそれは、この3機のシートマップにも現れています。

ホヌはハワイ語でウミガメ
ウミガメはハワイでは神聖な生き物とされていて、ウミガメを見ることで幸せになれると言われています。

「ANA HAWAii」のファーストクラス

ANAのハワイ路線のファーストクラスシート

ハワイ路線初のファーストクラスです。

これまでのハワイ路線ではファーストクラスの設定はありませんでしたので、特典航空券でもファーストクラスを発券することはできませんでした。

今回から、ファーストクラスが2階席に8席設定されます。

シートの特徴は日本初となるドア付きシートで、閉めれば完全に個室になります。

家族ではさすがに使いづらいかもしれませんが、ハワイまでの往復を誰の目も気にすることなく、ゆったりくつろいで過ごせるところが特徴です。

ぜひとも、このファーストクラスの特典航空券を取りたいと思っていますが、なかなか取れません。

おそらく特典航空券枠は2席じゃないかと思います。

「ANA HAWAii」のビジネスクラス

ANAのハワイ路線のビジネスクラスシート

多くの陸マイラーの狙いは、このビジネスクラスでしょう。

必要なマイル数が多すぎず、それでいて1マイルあたりの価値を高めることができるのがビジネスクラスですので、ビジネスクラスに搭乗するためにANAマイルを貯めている人が多いと思います。

そんなビジネスクラスは2階席に56席設定されます。

これまでANAが力を入れてきたスタッガードシートからちょっと変わりました。

スタッガードシートは個室感が強く居心地はとてもいいのですが、家族での利用の際にはちょっと困りものだったりします。

互い違いに配置されたスタッガード配列は隣の席との距離が遠いので、気軽に話しかけることが難しいです。

私も家族でビジネスクラスを使うときにはお互いどこに座るのかいつも悩みます。

横並びだと話しづらいため、縦並びで席を指定することもあります。

結局それでも、一度通路から回り込まないといけないので、なかなか気楽に会話というわけにはいきません。

特に子供が小さいと大変でしょうね。

ハワイ路線はファミリー層の利用が多いので、それを意識したペアシートでしょう。

中央席にペアシートを設けることで、ビジネスクラスの快適性を保ちながらも、近い距離で会話しながらハワイを往復することができそうです。

「ANA HAWAii」のプレミアムエコノミー

ANAのハワイ路線のプレミアムエコノミーシート

2階席の最後方がプレミアムエコノミーです。

ビジネスクラスほどではありませんが、エコノミークラスより余裕のあるシートに大画面モニター、レッグレストやフットレストも付いているので、長時間の移動でも体への負担を大きく減らすことができます。

「Bid My Price」も始まり、エコノミークラスで予約した後、プレミアムエコノミーにアップグレードする人も増えるでしょう。

それを見越してかどうかは分かりませんが、プレミアムエコノミー席も73席と、従来の14席から大幅に増えています。

ハワイまでのフライト時間は7~9時間程度です。

気流の関係で行きと帰りでフライト時間が変わりますが、7時間のフライトに離陸時と着陸時の時間や食事時間などを含めると機内で寝れる時間は3~4時間程度です。

であれば、ビジネスクラスでなくプレミアムエコノミーでも十分快適に過ごしていけそうな気がしますね。

「ANA HAWAii」のエコノミークラス

ANAのハワイ路線のエコノミークラスシート

さて、1階部分はすべてエコノミーです。

まるで天上人と庶民が区分けされているような配置になっていますね。

そうはいっても、有償航空券を買うとなるとそれなりの価格になりますので、多くの人はエコノミークラスを利用せざるを得ないでしょう。

エコノミークラス自体はこれまでと大きな変化はなさそうです。

ただし、1階最後方に設置される「カウチシート」は、これまでに見なかった新しい取り組みです。

ANA COUCHiiシート

1階の後ろから6列、1列が3-4-3の10席ですので、計60席がカウチシートになります。

クラスとしてはエコノミークラスになりますが、追加料金でこのカウチシートを使用することができます。

足元のレッグレストを跳ね上げることで、座面を広くすることができます。

専用の寝具も用意されているので、ベッドのように使うこともできそうです。

また、小さいお子様連れのファミリーにとっても、手の届く範囲にお子様を座らせられるのは嬉しいことですね。

このカウチシートは、元々はニュージーランド航空で採用されているものです。

ニュージーランド航空のスカイカウチシート

そのため、料金体系もニュージーランド航空が参考になるかもしれません。

ニュージーランド航空のカウチシート「スカイカウチ」は1列で3席分となります。

1人でスカイカウチ(3席分)を利用する際には、エコノミークラスの通常運賃にオプション料金として片道8万円が追加になります。

エコノミークラスの片道運賃が、だいたい5〜7万円ほどですので、概ね倍程度の料金を払うことで利用できるスペースが3倍になります。

ニュージーランド航空のスカイカウチ利用時のオプション料金

航空運賃は固定ではなく、一概には言えませんが、スカイカウチ用に8万円を追加で支払うと、プレミアムエコノミーの料金に匹敵します。

以下の図は、東京〜オークランド間のエコノミークラスを利用した片道運賃です。

ニュージーランド航空の東京からオークランドへの片道料金

この運賃では、エコノミークラスが約7万円ですので、8万円を追加で支払いスカイカウチ席にすると15万円になります。

プレミアムエコノミーより高くなりますね。

もしかしたら1人で利用するのであればプレミアムエコノミーの方がいいかもしれません。

これが2人でスカイカウチを利用する場合は、オプション料金が片道4万円になります。

プレミアムエコノミー2席で約30万円支払うより、エコノミークラス2席+スカイカウチオプション4万円の方が10万円以上も安くなります。

おそらく多くの場合は、夫婦やカップルなど2人でスカイカウチ1列を使用したり、4人家族でスカイカウチ2列を使用することが多いのではないかと思います。

ちなみに3人でスカイカウチを利用しようとすると、スカイカウチ1列+エコノミー1席にするか、スカイカウチ2列にするかが選択できます。

ニュージーランド航空のスカイカウチを3人で利用する場合

ANAの場合は、ニュージーランド航空とは違うところもあるかもしれませんが、料金体系の参考にはなるかもしれません。

プレミアムエコノミーやビジネスクラスにアップグレードするよりは安く利用できますので、プチアップグレードな感じになります。

サービス自体はエコノミーですが、長時間フライトで横になれるメリットは大きいですからね。

ちなみに、カウチシートを採用しているニュージーランド航空は日本にも乗り入れしています。

機会があったらぜひ利用してみてください。

充実した機内設備

機材が大きいため、シート以外の機内設備も充実しています。

授乳や着替えなど色々な目的で利用できる多目的ルームが1階席後方に用意されています。

ファーストクラス、ビジネスクラスだけでなく、1階のエコノミークラスにもバーカウンターが設置されるようです。

バーカウンターといえば、エミレーツ航空のA380に設置されているのが有名です。

また、ハワイらしい壁紙やライティングは旅気分を大いに盛り上げてくれそうですね。

JALやLCCとの壮絶なハワイ路線競争

JALもハワイアン航空と提携し、コードシェア便の運航やマイルサービスの連携などを推し進めています。

ハワイ路線といえば、現状ではJAL&ハワイアン連合が大きなシェアを占めています。

元々ハワイアン航空はANAと提携をしていました。

ところが、ANAとハワイアン航空との提携には、日本〜ハワイ運航便のコードシェアが含まれていませんでした。

これは、ANAと同じくスターアライアンスに加盟しているユナイテッド航空が、日本〜ハワイ便を運航してることが影響しているようです。

それではハワイアン航空側にとっては、あまり旨味がありませんよね。

そこで2018年に入ってからハワイアン航空はANAとの提携を解消し、新たにJALと提携することにしました。

そんな動きの中で、ハワイ路線のシェアはJAL&ハワイアン連合に大きく水をあけられています。

また、関西国際空港からはマレーシアのLCC「エアアジアX」とシンガポールのLCC「スクート」がハワイ便を運航しはじめています。

LCCの参入は価格競争を呼びますので、フルキャリアであるANAとしても、危機感を感じているはずです。

今でこそ、ANAにとってもハワイ路線は高い搭乗率を誇るドル箱路線ですが、各社がしのぎを削る中で、のんびりしているわけにはいきません。

これらの背景があり、今回、ANAはA380を3機も投入することで、ハワイ路線の死守、または拡大を狙っているわけです。

私たち利用者からすると、ANAとJALやLCCがしのぎを削ってくれることで、機材だったりサービスが向上したり、価格が安くなったりとメリットは大きくなります。

ANAのハワイ路線A380を利用する際の注意点

最新鋭の超大型旅客機でハワイに行くことを想像とするとワクワクしてしまいますが、以下のような懸念も沸いてきます。

  • チェックインの混雑
  • 搭乗手続きの混雑
  • 入国審査の混雑
  • 預け入れ手荷物の混雑

乗客数が倍以上になりますので、、随所での混雑は容易に想像できます。

チェックインの混雑

よく国際線の場合は2時間前には空港に着いていましょう、なんて言われます。

みんなが時間通りに行動するわけではありませんが、このハワイ便A380の出発2時間前には約500人がANAのチェックインカウンターに押し寄せるかもしれません。

特にエコノミークラスのチェックインカウンターは400人近くが利用することになります。

ANAがA380を導入したのをきっかけに、チェックインカウンターが拡張されるということはなさそうです。

これは往路ハワイに向かう時よりも、復路で日本に帰ってくるときの、ハワイの空港でのチェックインカウンターの方が顕著に現れるかもしれません。

エコノミークラスの搭乗者が倍になりますので、混雑度合いも倍ぐらいになるかもしれません。

最近はANAのプラチナ会員やSFC会員が増えてきています。

プラチナ会員やSCF会員であればビジネスクラス用のチェックインカウンターが使えますので、意外と分散されるかもしれません。

搭乗手続きの混雑

搭乗ゲートもA380用に拡張されるわけではないでしょう。

まず搭乗口前の待合スペースが、相当な人でごった返すことが想像できます。

順番に搭乗券とパスポートを確認しながら搭乗して行く際も、かなりの行列が発生しそうです。

乗客数が多いので、搭乗開始時間が少し早くなる可能性もありますが、エコノミークラスだけで400人近くが乗り込みますので、最後の人が着席するまでどれぐらい時間がかかるでしょうか。

ANAのことですから、搭乗の混雑に伴う運航の遅延などは発生しないと思うのですが、なかなか大変なことになりそうな予感がします。

入国手続きの混雑

日本での入出国手続きは、自動化ゲートを使うことで混雑も回避できますが、ハワイではそうもいきません。

急に500人以上が押しかけてくるわけですから、ここも相当な行列が発生しそうです。

特にカウチシートを利用すると、1階席の最後方になるので、自分たちの前に500人近くが並んでいるような状態で入国審査場に入る形になります。

ただし、ここを早く抜けたとしても次の混雑が待っていますので、入国手続は慌てずにのんびり通過するのでもいいかもしれません。

預け入れ手荷物の混雑

500人分のスーツケースが次から次へと出てくる中で、果たして自分のスーツケースがいつ出てくるでしょうか?

運悪く最後の方で出てきた場合には、結構な待ち時間になっているかもしれません。

ビジネスクラスなどに搭乗して、プライオリティ・タグでも付けてもらえばいいのですが、そうでないと、ここでも相当時間がかかりそうです。

「せっかくハワイに着いたのに〜!」と思いながら、入国審査や手荷物受け取りで、長い時間空港に足止めされることも想定されます。

特典航空券は取りやすくなるか?

これまでの倍以上のキャパシティを持つ、A380という超大型機を投入し、はたして客席を埋めることができるのか?が、今後のANAとしての課題でしょう。

どの航空会社のどの便も、重要なのは空席率をいかに減らすかです。

ハワイ路線は人気が高いため、現状では高い稼働率を誇っています。

どうもハワイ路線は搭乗率が90%を超えていて、まだまだ便に乗れない潜在顧客がいるだろうとANAは睨んでいるようです。

しかし、JAL&ハワイアン連合や、LCC2社がしのぎを削るハワイ路線で、520席もあるA380ですべての席を埋めるのは大変でしょう。

また、最初にお伝えしたように、その人気の高さから、ANAの特典航空券でハワイ路線を発券するのが難しいという不満も出ています。

ハワイ路線の特典航空券が取れないので、ハピタスなとで貯めたポイントを、ANAではなくJALのマイルに交換しようする人も増えてきています。

ANAマイルを貯めることに必死になって、いざマイルが貯まって特典航空券に交換できなかったらガッカリしますよね。

少しでも空席を減らすことと、ANAマイルを貯めているマイレージ会員へのサービス品質の向上のため、特典航空券枠が拡がることは十分考えられます。

ただし、特典航空券で人気のビジネスクラスだけで見ると、従来の40席から56席に16席増えるだけです。

ビジネスクラス座席数は倍率で言うと1.4倍です。

現状、一般会員に開放されているハワイ便のビジネスクラス特典航空券は2席と言われています。

これを単純に1.4倍すると2.8席ですので、2席→3席と、1席分増える程度ではないかと思います。

  • 一般会員:2席→3席の1席増加
  • プラチナ会員:4席→6席の2席追加

私の想像ではこんな感じです。

大幅な増加は期待できないものの、少しでも特典航空券枠が増えれば嬉しい限りですね。

また、プレミアムエコノミー席は従来の14席から73席と大幅増です。

「Bid My Price」サービスの開始に伴い、プラチナ会員やSFC会員特典のひとつである、プレミアムエコノミーへの無償アップグレードが難しくなったと言われています。

それも、もしかしたら、このA380のハワイ便であればチャンスが増えるかもしれません。

人気のハワイに実質無料で旅行したいという想いで、ANAマイルを貯める陸マイラーが多いです。

あなたも、もし貯めたマイルでビジネスクラスを使ってハワイ旅行に行けるのであれば、行ってみたいと思うのではないでしょうか?

特典航空券の解放枠などは、A380を使った運航スケジュールが確定しないと、はっきりしないかもしれませんが、ANAマイルを貯める楽しみが増えたような気がしますね。

ホノルルにANAラウンジ開設

ANAの空港ラウンジ。ホノルルに新設

このANAの「FLYING HONU」A380就航に合わせて、ハワイの空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)に海外では初となるANA自社ラウンジ「ANA LOUNGE」と「ANA SUITE LOUNGE」がオープンしました。

しかもこのラウンジ、A380のアッパーデッキに直結してるようです。

A380にはラウンジから直接搭乗可能

つまり、そろそろ搭乗かな?と思いながらラウンジを出て搭乗ゲートに向かう必要がなく、ギリギリまでラウンジで寛いでいることが出来るということです。

アッパーデッキから入るとファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミーが配置されている2階席になります。

プラチナやSFC会員を除けば、基本は2階席に座るクラスがANA LOUNGEを使える対象になります。

この分散効果で、搭乗ゲートの混雑が少しでも緩和されるといいですね。

ラウンジの中も、ハワイの自然を象徴する海、空、木々などがデザインされているそうです。

ダニエル・K・イノウエ国際空港のANA LOUNGEのイメージ

ANAマイルを貯めて特典航空券でハワイに行こう!

では、ハワイに行くためのビジネスクラス特典航空券を発券するには、どれぐらいマイルを貯める必要があるでしょうか?

以下が、日本〜ハワイへの特典航空券に必要なマイル数です。

利用クラス「C」がビジネスクラスですので、シーズンにより60,000〜68,000マイルで、ハワイ行きのビジネスクラス特典航空券が発券できます。

2人だと約13万、3人だと約20万マイルになります。

毎年1回は家族でハワイ旅行に行きたいと思ったら、年間20万マイルほど貯める必要があります。

平均すると毎月16,000〜17,000マイルです。

これだけのマイル数をフライトだけで貯めるには、かなり頻繁に旅行や出張に行く必要があります。

しかし、陸マイラー活動をしっかりやれば、それほど難しくはないかもしれません。

当サイトでも、ANAマイルを貯める方法は色々と紹介しています。

ANAマイルの効果的な貯め方

一番確実なのはポイントサイトの活用です。

ハピタスなどのポイントサイトを活用すれば、年間20万マイルを貯めることも十分可能です。

実際に先月までの、私のANAマイル獲得状況です。

今年から来年にかけて国内旅行3回(沖縄、大阪、北海道)、海外旅行3回(ハワイ、イスタンブール、シカゴ[最終目的地フロリダ])をすでにマイルを使っておさえてありますので、上記はその残りです。トータルではだいたい150万マイルぐらいでしょうか。

私の場合は「ハピタス」というポイントサイトを中心に、「モッピー」「ポイントタウン」というポイントサイトも併用してポイントを貯めて、それを毎月ANAマイルに交換しています。

まず、ハピタスであれば毎月3万ポイントを貯めることが可能です。

これをANAマイルに交換していけば、毎月21,000マイル。

年間で27万マイルです。

ハピタスを活用するだけでポイ活初心者でも年間27万マイルを貯めることが可能です。

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また、ひとつのポイントサイトで毎月3万貯めるよりも、複数のポイントサイトを使いこなして毎月2万ずつ、計月6万ポイントを貯めるほうが簡単だと言う人もいます。

複数のポイントサイトを使いこなすことで、それぞれの特性やキャンペーンを活かせるのでポイント獲得の効率があがるわけです。

利用しているポイントサイト数
出典:消費者庁 利用しているポイントサイト数

実際、消費者庁が公開している調査データを見ても、ほとんどの人は複数のポイントサイトを利用していることが分かります。

ただ、ポイントサイトと一口に言っても星の数ほどあり、中には怪しいポイントサイトもあります。

安全なポイントサイトをひとつひとつ調べていくのは大変ですが、各ポイントサイトの安全性を見極めていくことは重要ですね。

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安全でおすすめなポイントサイト3選

ポイントサイトを利用してマイルを貯めている陸マイラーの多くは、日常の買い物でもマイルが貯まる工夫をしています。

マイルが貯まるクレジットカードの活用です。

貯めることができるマイル数はクレジットカード利用額によりますので、富裕層でない限りポイントサイト活用ほどのマイルを貯めるのは難しいでしょう。

しかし、固定費の支払いをマイルが貯まるクレジットカードにすることで、日々なにもしなくてもマイルが貯まっていくのは魅力的ですね。

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