モッピーで稼いだポイントの交換先は40種類以上。
お小遣いに替えたり買い物に使ったりすることで、ポイ活を満喫することができます。
本記事では、モッピーポイントの全交換先、具体的な交換手順とおすすめ交換先などを紹介いたします。
モッピーとは
900万人以上が利用している最大手のポイントサイトです。
貯めたポイントを現金に交換してお小遣い稼ぎにも使えるため「お小遣いサイト」と呼ばれることもあります。
運営会社が東証一部上場している、ポイントサイトの中でも特に安全性の高いサイトです。
もしまだモッピーを利用していないようでしたら、この機会にモッピーに登録してポイ活を始めましょう。
モッピーの詳しい情報については、以下の記事で詳細にまとめていますので、よろしければご参照ください。
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貯めたポイントの確認方法
モッピーで稼いだポイントは画面上からいつでも確認可能。
スマホ版でもパソコン版でも画面の上にいつも表示されています。
また、メニューからも簡単にアクセスでき、スマホ版なら画面右上のハンバーガーメニューの中に、「マイページ」というメニューがあります。
パソコン版も同様に画面右上の「メニュー」の中に「マイページ」があります。
マイページにて、「現在のポイント数」「判定中のポイント」「保持コイン」がそれぞれ確認できます。
モッピーポイントの価値
モッピーのポイントは1ポイントが1円です。
今貯まっているポイントがいくらなのか、交換した後の価値の計算が簡単で分かりやすくて安心です。
現金への交換なら300ポイントから、現金以外は500ポイントからというのが基本です。
交換手数料は、現金の場合は31円~154円、現金以外のものは多くが無料です。
後ほど詳しく説明しますが、現金交換で発生する手数料は回避可能です。
実際の運用では、毎月何回でも手数料無料で現金化することができます。
交換手数料無料キャンペーン
モッピーでは交換手数料の無料キャンペーンをやっています。
- 1回の交換で10,000ポイント以上
- 月1回のみ
10,000ポイント以上貯めることができれば、月1回だけは交換手数料が無料になります。
しかし、別の方法を用いることで毎月何回でも無料で現金化も実現できます。
また、モッピーでポイ活をしっかりやっていけば、毎月10,000ポイントぐらいは余裕を持って稼ぐことができます。
モッピーでの稼ぎ方については、以下の記事でまとめていますので、ぜひあわせて読んでみてください。
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現金交換ならドットマネーがおすすめ
モッピーから現金化する場合は、手数料無料が月1回のみで、しかも1万円以上を交換する必要があります。
そこで、ひとつ手間は増えますが、モッピーからドットマネーに交換し、ドットマネーから現金化するのがおすすめです。
ドットマネーなら現金への交換が無料です。
月1回はモッピーのキャンペーンを利用して直接現金に交換。
2回目以降はドットマネー経由で現金に交換することで、手数料を発生させることなく、無駄なく現金化できます。
ドットマネーで複数のポイントサイトを使い分ける
ドットマネーには、複数のポイントサイトで貯めたポイントを集約することが出来ます。
複数のポイントサイトを使い分ければ、サイトごとに異なるキャンペーンの良いところどりが可能。
バラバラに貯まったポイントは、ドットマネーに集約することでまとめて現金や商品券、電子マネーに交換できます。
当サイトでポイントサイトに関する情報発信してる中で、時々お問い合わせいただくことがあります。 ポイントサイトって安全ですか? 複数のポイントサイトの使い分けってどうするんですか? なぜこのサイトではハピタスをお[…]
交換先一覧
モッピーのポイントを交換できる交換先は、全部で42種類あります。
モッピーからの交換先は以下のとおりです。
交換先ごとに、最低交換ポイントと手数料も整理してまとめています。
- 現金
交換先 最低交換P 手数料 楽天銀行 300P 105P ゆうちょ銀行 300P 66P 三井住友銀行 300P 31P みずほ銀行 300P 154P 三菱UFJ銀行 300P 154P その他銀行・信用金庫 300P 154P PayPay銀行 300P 55P PayPal 300P 無料 GMOあおぞらネット銀行 300P 154P セブン銀行(ATM受取) 500P 165P
- 電子マネー
交換先 最低交換P 手数料 Pontaポイント 315P 15P~ FamiPayギフト 500P 無料 au Pay ギフトカード 500P 無料 Webmoney 500P 無料 WAONポイント 500P 無料 nanacoポイント 500P 無料 LINEポイント 330P 30P~ Tポイント 500P 無料 PayPay 500P 無料 楽天ポイント 500P 無料 dポイント 500P 無料
- ギフト券
交換先 最低交換P 手数料 App Store&iTunesギフトカード 500P 無料 Amazonギフト券 500P 無料 Google Playギフトコード 500P 無料 Gポイントギフト 300P 無料 QUOカードPay 500P 無料 ふわっちギフトコード 300P 無料 一休.com 5,000P 無料 サーティワン 390P 無料 サンマルクカフェ 500P 無料 上島珈琲店 500P 無料 Amazonギフト券(dgift) 485P 無料
- マイル・旅行
交換先 最低交換P 手数料 Marriott Bonvoyポイント 1,000P 無料 JALマイレージバンク 1,000P 無料
- 他社ポイント
交換先 最低交換P 手数料 PeX 500P 無料 ドットマネー 500P 無料 リアルエステート 1,000P 無料
- 仮想通貨
交換先 最低交換P 手数料 ビットコイン 500P 無料 イーサリアム 500P 無料 リップル 500P 無料 ライトコイン 500P 無料 ビットコインキャッシュ 500P 無料
メンテナンス期間に注意
モッピーでは主に月末~月初にかけて、ポイント交換のメンテナンスが実施されます。
一部の交換先で、交換が出来ない期間がありますのでご注意ください。
Amazonギフト券とAmazonギフト券dgiftの違いとは
交換先にAmazonギフト券が2種類あります。
「dgift」付きと無しです。
どちらもAmazonギフト券番号を発行し、それをAmazonで登録することでは同じですが、コード発行までの手順が違います。
Amazonギフト券 |
モッピーからポイント交換を行うと、Amazonギフト券番号が発行されます。 |
Amazonギフト券(dgift) |
モッピーからポイント交換を行うと、ギフト券用のURLが発行されます。 そのURLをクリックすることでAmazonギフト券番号を確認することが出来ます。 |
Amazonギフト券(dgift)の方がひと手間かかりますが、交換レートが良いのでおすすめです。
モッピーポイントの交換方法
それではいくつか例を用いて、具体的な交換方法を説明していきます。
42種類すべての交換を試すわけにもいきませんので、よく利用されるであろう「現金」「Amazonギフト券」「ドットマネー」を例にあげます。
まずは画面右上にあるハンバーガーメニューから「ポイント交換」を選択して、交換先の一覧画面に移動します。
現金への交換方法
現金への交換方法は、以下の5ステップです。
順に見ていきましょう。
金融機関の選択
まずは交換先の一覧から、振り込みしたい銀行を選択します。
交換日数や手数料などを確認し、画面の下の方にある「交換する」ボタンをクリックします。
金融機関への振込の場合、交換日数は「5日営業日以内」で土日祝日は含まれません。 もし仮に、5営業日を過ぎても振り込みされない場合は問合せするのが良いでしょう。 |
本人確認
最初に求められるのが本人確認です。
モッピー登録時に設定した「秘密の質問」が表示されていますので、こたえを入力して本人確認しましょう。
秘密の質問のこたえは認証用に利用されるので、忘れてしまうと少し面倒です。 もしこたえが分からない場合は「秘密のこたえを忘れた方はこちら」から再確認することができます。 |
交換申請
次の画面で最初に入力するのが、何ポイント交換するかです。
モッピーは1ポイントが1円なので、1,000ポイントと入力すれば1,000円分になります。
ここで入力するポイントは手数料込みのポイントです。
楽天銀行は手数料が105Pですので、1,000円に換金したい場合は、「1105」と入力しましょう。
さらに画面を下にスクロールすると、口座情報の入力があります。
入力する情報は「支店番号」と「口座番号」の2つです。
どちらも半角数字で入力しましょう。
ここで入力を間違えて振込に失敗すると振込手数料は返ってきませんので、注意しましょう。
さらに下にスクロールすると、口座名義の入力があります。
姓名をそれぞれカタカナで入力し、「入力内容の確認画面へ」をクリックします。
内容確認
まず確認するのが「交換ポイント」です。
先ほど注意事項で記載したように、手数料込みのポイントになっているかを確認しましょう。
今回は「楽天銀行」を例にしていますので、手数料は105ポイントです。
選択した銀行によって手数料が異なりますので、それも合わせてこの画面で確認するのが良いでしょう。
下にスクロールすると、先ほど入力した支店番号と自動入力された支店名、口座番号などが表示されています。
内容に間違いがなければ「この内容で申請する」ボタンをクリックします。
メール確認
画面上にも表示されますが、まだ手続きは終わっていません。
メッセージにある通り、登録したメールアドレス宛にモッピーから「キャッシュバック申請確認」というメールが届きます。
メールの文中にあるリンクをクリックすることで、申請が完了します。
5営業日以内に指定した銀行口座に入金されますので、少しの間待ちましょう。
Amazonギフト券(dgift)への交換方法
大きな流れとしては現金への交換方法と同じです。
Amazonギフト券(dgift)への交換方法は、以下の5ステップです。
順に見ていきましょう。
交換先からAmazonギフト券(dgift)を選択
まず、交換先の一覧から「Amazonギフト券(dgift)」を選択します。
dgift付きの方であることに注意してください。
交換日数はリアルタイム、手数料は無料です。
画面の下の方にある「交換する」ボタンをクリックします。
本人確認
やはり、最初に求められるのは本人確認です。
モッピー登録時に設定した「秘密の質問」が表示されていますので、こたえを入力して本人確認しましょう。
交換ポイントの登録
モッピーからAmazonギフト券への交換は10,000円分までが上限です。
これはdgift版でも同様です。
dgift版は3%増量ですので、485ポイントを500円分のAmazonギフト券に交換できます。
選択できるポイント単位は以下の5種類です。
- 485P 500円
- 970P 1,000円
- 1,940P 2,000円
- 2,910P 3,000円
- 9,700P 10,000円
モッピーポイントの残額が不足している場合は、その選択肢は表示されません。
交換したいポイント数を選択後、画面を下にスクロールして「入力内容の確認画面へ」ボタンをクリックします。
注意事項がいくつか記載されていますが、特に重要なのは以下の点です。
- 交換完了後「発行済コード」の記載のURLより、7日以内にギフト券を取得してください。
- ページを表示後、8日目以降はページが無効になります。
- ギフト券は在庫の都合上、複数枚発券される場合がございます。
- 取得期限内に受け取らず、「期限切れ」になったdgiftの交換は受付できません。
内容確認
確認する項目は「交換ポイント」のみです。
選択した内容と誤りがないか確認し、問題がなければ「この内容で申請する」ボタンをクリックします。
メール確認
現金のときと同様、申請を行うと「キャッシュバック申請確認」というメールが届きます。
メールの文中にあるリンクをクリックすると、「Amazonギフト券(dgift)」の交換が完了しました」という画面が表示されます。
「発行コードを確認する」ボタンをクリックして、Amazonギフトコードを確認しましょう。
Amazonギフトコードの受け取り
発行済ギフトの一覧画面に、申請を行った「Amazonギフト券(dgift)」が500円分(485P分)記載されているのが確認できます。
「ギフトコードを確認する」というボタンをクリックすると、dgift用のキャンペーンサイトへ移動します。
表示されるページはモッピーとは異なるURLですが、キャンペーン自体はモッピーが提供しているものですのでご安心ください。 |
移動したキャンペーンサイトでも、ギフト券の情報と合わせて「ギフトを受け取る」というボタンがあります。
このボタンをクリックすることで、やっとAmazonギフト券のコード番号が表示されます。
このギフトコードをコピーして、Amazonサイトで登録することで申請した金額に応じた額がAmazonで使用できるようになります。
通常のAmazonギフト券交換と比べると、やることが多いので面倒に感じるかもしれませんね。
ドットマネーへの交換方法
最後に、ドットマネーへの交換方法です。
ポイ活の目的が陸マイラーの場合、交換先としてはドットマネーが一番使用頻度が高いかもしれません。
ドットマネーを利用するためには、ドットマネーアカウントが必要です。
ポイ活していく上で必要になることも多いので、この機会にドットマネーのアカウントを作っておくと良いでしょう。
ドットマネーへの交換方法は、以下の4ステップです。
順に見ていきましょう。
交換先から「ドットマネー」を選択
交換先の一覧画面から「ドットマネー」を選択します。
Amazonギフト券同様に、ドットマネーもリアルタイム交換で手数料は無料です。
画面の下の方にある「交換する」ボタンをクリックします。
本人確認
やはり、最初に求められるのは本人確認です。
モッピー登録時に設定した「秘密の質問」が表示されていますので、こたえを入力して本人確認しましょう。
交換ポイントの登録
まずは何ポイント交換したいのか、交換ポイント数の入力です。
モッピーからドットマネーへの交換は最低500ポイント以上からで、1回の交換上限が10,000ポイントです。
500~10,000の間を数字で入力しましょう。
さらに画面を下にスクロールすると、ドットマネーの口座番号の入力があります。
「交換したいポイント数」と「ドットマネー口座番号」を入力したら「入力内容の確認画面へ」ボタンをクリックします。
ドットマネー口座番号の確認方法
口座番号はドットマネーに登録すると自動的に発行されます。
ドットマネーにログインした後に、「通帳」メニューから確認することができます。
内容確認
確認するポイントは2点。「交換ポイント数」と「ドットマネー口座番号」です。
交換手数料は無料ですので、500ポイントを指定すればドットマネー側で500マネーになります。
下にスクロールすると、注意事項が色々と記載されていますが、特に重要なのは
ドットマネーの有効期限は6ヶ月です。
延長もされませんので、ドットマネーに交換したポイントは、速やかに現金や商品券、マイルに交換することをおすすめします。
入力内容に問題がなければ「この内容で申請する」ボタンをクリックします。
メール確認
現金への交換のときと同じように、登録したメールアドレス宛に「キャッシュバック申請確認」というメールが届きます。
メールの文中にあるリンクをクリックすることで、申請が完了します。
ドットマネーの交換はリアルタイムですので、申請完了後すぐにドットマネーギフトコードが発行されます。
交換申請内容の確認
モッピーでポイント交換を行った場合、リアルタイムで交換されるものと、○○営業日待つものがあります。
申請が終わったあとで、ちゃんと申請が完了しているのか不安になることもありますが、モッピーならマイページで確認できます。
マイページ内にある「ポイント通帳」→「ポイント交換履歴」から、過去1年間のポイント交換内容を確認することができます。
おすすめ交換先
モッピーの交換先は非常に多いため、ポイ活の目的に応じて色々な交換先を選択できます。
キャンペーンなどによって交換レートがアップしているものを選べば、よりおトクに交換も可能です。
現金にしてお小遣い
ポイ活の目的がお小遣い稼ぎの人にとっては、交換先の最有力は現金でしょう。
モッピーなら金融機関コードが付与された金融機関(都市銀行、ネット銀行、信用金庫など)なら、どこにでも入金することが出来ます。
セブン銀行(ATM受取)を除いて300円から換金できます。
換金方法は「現金への交換方法」の章でお伝えしたように、金融機関を選択して支店番号や口座名義人情報を入力するだけです。
10,000円以上の換金なら月1回は手数料無料で現金化できますので、なるべく10,000ポイント以上貯めてからの交換がおすすめです。
お手持ちの銀行口座が奥様に管理されている男性諸君には「セブン銀行(ATM受取)」がおすすめです。
キャッシュカードも口座番号も不要で、セブンイレブンのレジにバーコード付きのレシートを提示すると現金が受け取れる仕組みです。
モッピーでこっそりへそくりを貯めている人には嬉しい換金方法ですね。
Amazonギフト券でお買い物
普段からネットショッピングを利用している人におすすめなのは、Amazonギフト券です。
交換方法は「Amazonギフト券(dgift)への交換方法」でお伝えしたとおり、秘密の質問に応えて手続きを進めるだけです。
「Amazonギフト券(dgift)」なら3%増量で「485ポイントが500円分のギフト券」になるので、現金に交換するよりもおトクです。
Amazonギフト券ならリアルタイムでギフトコードが発行されるので、使いたいと思ったときにすぐに利用できるのも良いところ。
Amazonの画面でギフト券を登録する方法は、「アカウントサービス」から「Amazonギフト券を登録」メニューを選択します。
あとは、モッピーで発行されたギフト券番号を入力するだけです。
Amazonギフト券の有効期限は発行から10年もありますので、必要に応じてじっくり使用することができます。
Amazonギフト券の10年の有効期限は延長も可能です。これはまた、別の機会に詳しく解説したいと思います。
また、ネットショッピングはAmazon派じゃなくて楽天派という人は「楽天ポイント」に交換することもできます。
楽天ポイントの交換も、キャンペーン時には3%増量されて500ポイントが515ポイントになります。
nanacoポイントなら公共料金も支払える
電子マネーの中でも使い勝手がいいのはnanacoポイントです。
モッピーからnanacoポイントへの交換は最低500ポイントからで手数料無料で交換できます。
交換するときにお持ちのnanaco番号を指定するだけで、nanacoカードにもnanacoモバイルアプリにもチャージできます。
電子マネーの中で唯一公共料金の支払いに使用できるのがnanacoです。
用途が広い分、電子マネーの中でも活用できるシーンが多いのではないでしょうか。
アプリ購入やゲーム課金にiTunesギフト
App Store & iTunesギフトカードなら、アップルストアで色々な用途に活用できます。
モッピーからは最低500ポイントから3,000ポイントまで、交換手数料無料でリアルタイムにギフトコードが発行できます。
iTunesギフトカードへの交換は「500」「1,000」「3,000」ポイントの3種類からの選択式で、1回の交換では3,000ポイントが上限です。
それ以上交換したい場合は、日を改めて交換を繰り返す必要があります。
iPhoneやiPadのApp Storeからギフトコード登録をすることで、App Store内で自由にお買い物ができます。
有料アプリを買ったり、ゲームに課金してみたり、Apple Musicの音楽を購入することも可能です。
Android向けならGoogle Playギフト
Androidユーザーなら、Google Playギフトコードもおすすめ。
Google Playギフトも、App Store & iTunesギフトカードと同様に、最低500ポイントから上限10,000ポイントまで、手数料無料でリアルタイム交換が可能。
使いたいと思ったときにすぐに交換できるのがとても便利です。
Google Playギフトコードへの交換は「500」「1,000」「3,000」「5,000」「10,000」ポイントの5種類からの選択式で、1回の交換では10,000ポイントが上限です。
それ以上交換したい場合は、日を改めて交換を繰り返す必要があります。
モッピーで発行されたGoogle Playギフトコード番号を、Playストアに登録するだけですぐにチャージされます。
ギフトコードを入力する場所は、Playストア内の「お支払いと定期購入」→「ギフトコードの利用」です。
Playストアではアプリの購入や書籍・映画などの購入や、ゲームへの課金を行うことが出来ます。
Androidの場合は機種やバージョンによってメニューが異なりますのでご注意ください。 |
ポイント交換サイトで選択肢を広げる
モッピーから直接交換する場合でも、交換する先は42種類もありますが、ポイント交換サイトを利用することで、さらに交換先を増やすことができます。
モッピーからポイントを交換できるポイント交換サイトは3つです。
- PeX
- Gポイント
- ドットマネー
「PeX」と「ドットマネー」は最低500ポイントから、「Gポイント」へは最低300ポイントからから交換手数料無料で等価交換できます。
PeXで増える交換先
PeX経由での現金交換は手数料が発生するため、おすすめはできません。
その代わり、モッピーにはない別の交換先を選ぶことが出来ます。
例としては以下のようなものがあります。
- JCBプレモデジタル
- nimoca
- ヤマダ電機
- ニッセンオンライン
- Vポイント
もし、日常の中で使う機会の多いポイントがこの中にあれば、モッピーからPeXを経由して交換することで、ポイントが有意義に活用できます。
Gポイント
ポイント交換サイトの中ではもっとも交換先が多いのが「Gポイント」です。
Gポイントの単位は「G」です。
1G=1ポイント=1円になります。
交換先の数はなんと120種類以上です。
また、Gポイントは案件の数も豊富に揃っていますので、Gポイントの中でポイントを稼ぐこともできます。
モッピーにはない交換先も多数ありますが、一部を取り上げると以下のとおりです。
- BIGLOBE
- JRキューポ
- ビックカメラ
- Vプリカ
- Joshin
- ANA SKYコイン
- ケンタッキー
- ユニセフ
Gポイントに集めておけば、だいたいのところには交換できますので、ポイントの使いみちに困ることはないかもしれません。
ポイ活をしている人は複数のポイントサイトを使い分けて効率的に稼いでいることでしょう。代表的なポイントサイトといえば、当サイトでもよく紹介している3つが挙げられます。代表的なポイントサイト ハピタス モ[…]
ドットマネーで増える交換先
ドットマネーのポイント単位は「マネー」となっていて、1マネー=1ポイント=1円です。
ドットマネーのもっとも有効的な活用方法は「現金交換ならドットマネーがおすすめ」で説明した現金への交換です。
ドットマネーであれば毎月何回でも交換手数料が無料。
モッピーで貯めたポイントを現金に交換する場合、10,000ポイント以上かつ月1回のみという制約があります。
ドットマネーから金融機関への振込は、1,000マネーか2,000マネー単位です。
モッピーで10,000ポイント以上貯められない時や、月に複数回現金化したい場合はドットマネーを経由するのがおすすめです。
また、モッピーにはない交換先もありますので、ポイント活用の選択肢も拡がります。
- 図書カードギフト
- huluチケット
- スターバックスギフト
- TOKYUポイント
- Kyash
これはほんの一部ですが、陸マイラーが注目する「TOKYUポイント」へも、ドットマネーから交換することが出来ます。
陸マイラーならマイルに交換
ポイ活の目的が陸マイラーなら、モッピーで貯めたポイントの交換先はマイル一択でしょう。
モッピーはJALマイル向けの「ドリームキャンペーン」、ANAマイル向けの「エクスプレスキャンペーン」により、交換率が大幅にアップするのが魅力です。
JALマイル
モッピーポイントからJALマイルへは直接交換が可能です。
最低1,000ポイントから交換率50%で交換できます。
もちろん手数料は無料。
JALマイルへ交換するためには、JALマイレージ番号が必要になりますので事前に確認しておきましょう。
交換日数は4週間以内と、現金や電子マネーと比べると時間がかかりますので、計画的な交換がおすすめです。
少し時間はかかるものの、直接交換が出来ますので手間はかかりません。
また、通常50%の交換が実質80%になる「ドリームキャンペーン」の開催中なら、大きくマイルを貯めることが出来ます。
JALマイルの交換率がアップするキャンペーンは、他のポイントサイトでは見かける機会が少ないので、陸マイラーにとってモッピーは重宝するポイントサイトになります。
ANAマイル
モッピーからANAマイルへは、直接の交換はできませんが、先述のドットマネー経由で交換することが出来ます。
JALマイルと比較すると少し手間がかかって面倒ですが、ANAマイルの交換率は75%ですので、JALマイルよりも1.5倍貯まりやすいです。
「TOKYUルート」と呼ばれる交換方法で、以下の3ステップでANAマイルに交換します。
他のポイントサイトであれば、ANAマイルへ直接交換できるサイトもありますが、その場合の交換率は20~30%ほどです。
どのポイントサイトを利用していても、ANAマイルを効率的に貯めるためには、この「TOKYUルート」を利用します。
TOKYUルートとは、ポイントサイトで貯めたポイントを75%の交換率でANAマイルに交換できる、現状で最高倍率を誇る交換ルートのことです。各種ポイントサイトから「ドットマネー」と「TOKYU POINT」を経由し、交換を[…]
しかも、モッピーの「エクスプレスキャンペーン」なら、通常75%の交換率が86.3%になるので、さらにマイルが貯めやすくなります。
まとめ
モッピーならポイ活の目的に応じて、貯めたポイントを色々なものに交換することが出来ます。
しっかりポイントを稼ぐことも大事ですが、稼いで貯めたポイントを何に使うかはもっと大事なことでしょう。
モッピーなら万能型の現金だけでなく、特定のネットショップで使えるAmazonギフト券や楽天ポイント、店舗で使えるnanacoなど幅広いラインナップがあります。
ドットマネーのようなポイント交換サイトを利用することでANAマイルなどへの幅も拡がりますね。
モッピーとはゼネラルリサーチ社の調査で3冠に輝いた大手ポイントサイトです。本記事では、そんなモッピーのネット上で見られる口コミや評判を徹底調査し、その安全性を検証していきます。 モッピーとは安全なポイントサイトなの[…]